1999/03/01 も ど る  

『極楽りんご』でとぶ

#焼津くろはんぺんのフライ←ここは、今食べたいものです。


(c)MASAYUKI HAYASI 定価\660(税別)
発行:朝日ソノラマ TEL03-3572-3180

  このトシになって、19歳のムスメとガップリ四つのコ

 ミュニケーションがとれるとは思わなかったね。別にガ

 ップリはしてないけど・・・

  その19歳のムスメはいとこの長女だから、なんていう

 んだ? はとこじゃないし、じゃんじゃらごか? じゃ

 んじゃらごってなんだ? しるかよ!

  その親戚だか他人だか微妙な関係のムスメが東京に遊

 びにきたついでに、わが家にご一泊あそばされて、おじ

 さんは困ったわけだ。眉毛は細いし、言葉はアバンギャ

 ルドだし、いきなり「コマンタレブ〜♪」って言ったら

 「エッチ」って言われそうだし、言わないか。

 そうだ、男女の関係に言葉はいらないぜ! だから、親戚だって。たのむぜオヤジ・・・

親戚か、じゃ〜いっしょに風呂にはいるか! ハダカのコミュニケーションというやつです

な。ははっ。無理か、親戚じゅうから除名されてしまいます。除名はされないけど、逮捕さ

れて、ハクがつくな、出所したアカツキには親戚の幹部くらいになるだろう。ならないか。

 しょーがなく、普段のちゃらんぽらんを捨てて「無口でシブイおじさん」を演じてやるし

かないのだった。困ったね、まったく。

 まぁ〜 こんなときは、マンガでも与えておけば勝手に時間をつぶしてくれて、読み疲れ

たら、すやすやとお眠りあそばされるでありましょう。よかった、よかった。


 というわけで、若い娘というキーワードを頭にいれて、本棚を見回して「こち亀」はい消

えた! 「ナニワ金融道」はい残念でした。くそ〜 家に少女マンガなんてないんだよ〜。

なんて、やってるうちに、思い出した。戯れに表紙買いした『極楽りんご(全4刊)』があ

るではないか。

「これは面白いぞ、読みながらさっさと寝なさいね」

 と無口なシブイおじさんは言いました。

 翌日、読書感想文を400字詰め原稿用紙に4枚以上書くようにと言いはしなかったが、お

そる、おそる「どんな感じでしたざんしょ?」(なに人だよ)って尋ねると、「大変面白ろ

うございました。続きが出たらよろしくね!」と結構はまっていただきました(続きはない

のだよむすめさん)。

 つたない接待だったけど「りんご君、りんご君」と登場キャラクターの名前が会話のはし

ばしに聞かれるようになり、会話もスムーズうれしいかぎりである。これで、わたくしもア

バンギャルドの仲間入りである。明日から前衛詩人と呼んでくれ! ちがいますね、はい。


 少女系ギャグマンガというのはこういうものなんんだろうか? 未だに不案内な世界で、

大したことも言う気もないが「林正之」先生のこの作品っていうのは、設定からストーリー

から緩く自由につくられてて、なんだかちょっと狂人の作品という趣だ。即物的な強烈なお

もしろさと、読後に襲ってくる、なんともいいがたい切迫した息苦しいような圧力。たぶん、

作家が味わってる、抑圧みたいなものが作品の行間にしこまれてるんではないかしら? と

感じてしまうのであった。この方法で書き続けることはできないんじゃないか? 壊れてし

まうでしょう。と思ったら、案の定いきなり4刊で終了してしまったらしい。連載中の作品

をオンタイムで読むことはなかったが、連載という商業的なラインに向いているとは言いが

たい作品と思った。

 まぁ〜笑ってしまうことは間違いないので、国民こぞって読んでしまいましょう。いっと

くけど、マイナーな作品なのでそこらの普通の本屋では入手不能だからね。発行元の朝日ソ

ノラマの棚があるようなでっかい本屋じゃないと置いてないのさ。


 そうそう、なんでこんな話を日記にもちだしてるかというと、最近多用してるフレーズの

「ウソだけど」ってのは、この作品のパクリです。いかつい気色の悪い顔したリンゴ君とい

うキャラクターの決めゼリフなのさ。悪かったな! しばらく使うぞ。とりあえずここで断

っておくからいじめないでね。

 だって、ほんとはオレが「林正之」だ。ウソだけど・・・





1999/03/06 も ど る  

絵描きになりたい不純な理由

#ご飯に釜揚げちりめんじゃこのっけてワサビ醤油


 電車に乗っていると、向かいに座ってるヒトの顔をじっと見てしまうことがある。だいた

いは目が合った瞬間に「窓外を見ていたのだよ。君と目が合ったのは偶然だからな! 勘違

いしないでね」と、吊り広告にまなこを移したりするのが常です。なまこじゃないぞ、まな

こだぞ、わかってるって。

 向かいに偶然(いやほとんど狙ってるか? すまん)好みの顔をしたオンナのヒトが座っ

てると、何度も何度も視線を落としてしまうのは、生理現象のひとつだな。見逃してくれよ。

世界中のオトコを代表してたのむ。オレだけですか? いいです。オレだけ代表して見逃し

てくれ!

 しかし、最近はストーカーなる言葉が発明されて、それも少し遠慮がちになってる。遠慮

がちっていうより、意識してあんまり見ないようにしている。もしかしたら、向こう側のヒ

トが「やばい、次の駅でおりなきゃ!」と勘違いしちゃって、たまたま通りかかった車掌さ

んに「あのヒトです! あのヒトが私を狙ってます」なんてやられたらかなわないからな。

 んなことはないか。 自分が危ない顔してないことを祈ろう! 祈るから、 洗礼名をくれ!

マカロニとジーパン以外ならなんでもいいぞ。ゴリさんも長さんもちょっといやだな。って、

これは、洗礼名じゃない。わかってますか・・・ふ〜っ、今日はおりこうさんばっかでやり

にくいなぁ。誰に言ってるんだ? しらん!


 先日、横浜方面に打ち合わせに向かうため京浜東北線に乗った。車内は学校帰りの女子校

生多く、座席が七割方埋まってるという状態だった。

 川崎駅に停車したとき、背が高く、キレイに切りそろえたヒゲを蓄えたオヤジが茶色のセ

ータを腕まくりして乗ってきた。まぁ〜なかなかの男前だよ。そのケはないけど、国民の10

人中7人くらいは「男前ですなぁ」と感想をもつだろうくらいの男前のオヤジだ。そいつは、

手にスケッチブック(クロッキーブック?)だけを持って、ドカドカと乗り込んで来て、勢

いよく、座席に腰をおろした。どれくらい勢いよくかというと、隣のおばさんに震度5くら

いの振動をあたえて、ビックリ顔にさせるくらいの勢いだ。

 さて、ヒゲの男前は座ると同時に、ザザッとスケッチブックをめくったね。次に耳にさし

ていた4Bくらいの鉛筆を西洋料理の作法にのっとって、ナイフ持ちにして、スケッチブッ

クに書かれたステーキを食いはじめた。ちがう! ナイフのようにもって、スケッチをはじ

めたのさ。男前の視線の向こうには、足は太いが少しキレイめの女子高生。う〜ん・・・

 速い、速い、みるみるうちに、白紙のスケッチブックがムチムチ女子高生のニオイでいっ

ぱいになる。「こここれは! 新手の変態おじさんか?」と一瞬思ったが、オヤジさんは、

真剣そのものなのさ。まじめに絵画の修行中なのね、いや、まじめな変態さんかもしれない。

まぁ、どっちでもいいんだけど・・・ 当の女子高生は、その視線にもちろん気づいている

のだろう。プレッシャーを緩和するために、友達と盛んにしゃべり出す。まんざらでもない

のか? 気味わるがってるのか? なんか、全然関係ない話してるみたいだ。

 どっちにしても、芸術の名を借りちゃえば、好みの女のヒトを凝視しつつ、さらに、描き

うつしたとしても変態やストーカーの汚名を着ることはないのだな。うん。

「絵がうまけりゃ〜なぁ〜」オレって絵はてんでだめだ・・・小学校のときは結構できてた

はずなのに、だんだん下手になっていく。

 今日は、戯れにデッサン教室でも検索してみっかな。えへへ。


※どれくらい下手かを、知りたいヒトはサングラスをかけてから・・・ここ(画伯たちのぎゃらりぃ訪問の旅

 へ>そばつゆ画伯)まで。いつかは絶対うまくなってみせますm(. .)m





1999/03/08 も ど る  

お靴

#季節外れのスイカ


 靴をおろした。

 靴を卸したじゃない。土曜日に買っておいた革靴をはじめて履いた。よかった、スカじゃ

なかった。スカってのは、履き慣れるまでに半年以上かかるという、革のバケモノのこと。

靴屋で履いたくらいだと、わかんないからね。その辺をチョロチョロ歩いたくらいじゃわか

らない。オレの場合は外に出たら5〜10キロくらい歩いちゃうから、それくらい歩かないと

靴との相性は判断できない。今回のは稀なほど相性のいいやつだった。ちょっと表彰してや

りたい気分だ。

 スニーカーなら、まぁ〜問題なく「こらあかんわ」ってなことになることはないが、革靴

ってのはやっかいだ。今までに一回だけしか履いてない革靴ってのもある。もったいないか

らがまんして、半年くらいかけて靴の形と足の形を改造してなんとか自分のものにしたって

いうのもある。いつかはオーダーメイドでいってやろうって思うんだけど、ドイツ系のオー

ダーのやつってのは、メチャメチャかっこわるい。ガワを生かしてソールの交換で、愛着の

ある一点豪華主義って考え方はあるのだろうが、同じモノを大事にっていうのは主義(ただ、

あきっぽいだけなんだけど)にあわない。だいたい、1年もしないうちに不精な履き方する

もんだから踵がボロボロだ(革靴を半履きするなよ)。そんな靴持ち込んで「なおしてくれ」

って言ったら、たぶん気むずかしい職人のオヤジの説教くらって、聞きたくない蘊蓄の餌食

になるにきまってる。それは、死ぬほど嫌いだ! 客を客とも思わないジジィにケンカ売る

のは結構好きだが、疲れる。まぁ〜なんやかんや言っても、今のところ使い続ける快感より

使いきったっていう快感のほうが好きだ。もっと歳とったら考え方は変わるかもしれない。

 5年前の秋頃だったと思う。新しい靴で仕事に出かけ、自宅に帰る途中(その頃自宅まで

駅から20分くらい歩いていたのだが)、ひどい靴ズレでもう一歩も歩けないってとこまでが

んばった。帰途半ばである。エイ! と心に決めて裸足になった。スーツ姿で裸足になるの

は結構勇気がいるが、そんなこと言ってられないくらい足の状態はひどい。そしたら、驚い

たね。裸足でアスファルトの上を歩くってのは結構いい。痛さからの解放ってのもあるんだ

ろうが、地面をつかみながら歩くってのは気持ちいいもんだ。

「町中の靴の利便性、必要性ってなんだろ?」

 ケガしないだけのものだったら、アスファルトとコンクリートの上だったら、まぁ〜裸足

でも問題ないな、今は。犬のウンチだって、素足の方が洗いやすいだろ。いや、ほんとにな

んなんだろ? 安全靴以外の靴の利便性はあんまりないなぁ〜 防寒くらいか? とはいっ

ても、もちろん協調していきますよ。そんな、奇人変人物語はしませんってば! もし、そ

こらの町でスーツ姿で裸足のヒトみつけてもオレじゃないからな! 声かけないように。





1999/03/14 も ど る  

変なネコ

#芽ひじきの煮物


いつも怪しく孤独な「覆面」

 近所にネコが腐るほどいる。別に腐ってはないが、ノ

ラと飼い猫あわせて、駅から自宅までだいたい常連が12

匹くらい。都会では別に不思議でもなんでもない光景で

ありんす(オイラ花魁・・・無視、無視)。たぶん、18

年くらい前にナメネコブームってのがあって、それから

飼い猫の流行。次にその余波がノラネコを大量に生産し

たんだろうと思う。

 まぁ〜色々言うヒトもいるだろうが、ノラネコを社会

全体のモノと考えれば、非常に心安まる映像を彼らは提

供してくれてる。可哀想とかそんなのを抜きにして、個

人的には非常に楽しい野生動物だ。

 もちろん、それによって糞尿の被害でほとほと困り果てたヒトやサカリの時期のあの異

様な鳴き声のため不眠におちいってしまうヒトってのもいるだろうが、彼らがいっせいに

いなくなったってこと考えたら、それくらいガマンしようってくらい楽しい連中だ。

 なんの教義的な意見も持たない。ただ極めて個人的な感覚として楽しい。住民がホトホ

ト困り果てて排除するという行動に出ても反対はしない。そんな高レベルな意見などもた

ない。ある程度彼らがいたほうがうれしい。それだけだ。

 動物愛護なんていう意見なんか元々私にはない。でもノラネコは町の適度な緑と同じよ

うにいたほうがうれしいなぁ〜その程度だ。

 常連のネコのなかで、どーしても、紹介したいやつが2匹ほどいる。

 帰宅すると、家の門の両端に一匹づつ金トラが前足を抱え込んで居眠りしてることがよ

くある。彼らは飼い猫で名前は「チャコ」ともう一匹はその娘らしいが名前は知らない。

二匹まとめて「狛ネコ(こまねこ)」と呼んでいる。二軒先の家のネコだが、縄張りが狭

く家のまわりでしか見たことがない。紹介したいのはこのネコじゃなく、同じ家の住人で

ある「チーコ」と呼ばれてるやつだ。こいつはバカだ・・・いや飼い猫なので、バカは失

礼だな。ガラは三毛で、黒毛と茶毛の配置がどうも和三毛(古くから日本にいる三毛)っ

ぽく型も小型なのだが、茶毛がトラになっているので、和三毛とはいいがたい。尾は短い。

なわばりは広く半径 100 メートルくらいのいろんなところで目撃される。ネコ業界では天

才と崇拝されてるのかもしれないが、人間からみるとバカな行動をよくする。メスネコで

ある。

 夏に空気を入れ換えるためドアを開けておくといつの間にか2階にいたりする。他人様

の家へ入るのが好きらしい。犬の散歩に遭遇すると、大型犬だろうとなんだろうとケンカ

を売る(猛ラッシュの右ストレートを鼻面に浴びせる)。まぁ〜こんなもんなら、ただの

冒険野郎でバカじゃないかもしれない。しかし、彼女はバカなんじゃないか? って思わ

せる決定的な証拠がある。彼女は自宅のガレージや、家の前の坂道で、つまり斜面に仰向

けに寝るのが好きである。これは飼い猫の油断というやつで別に珍しくないかもしれない。

しかし彼女の場合は、さらに奇怪だ。斜面に寝そべって決まって頭を下にする・・・頭の

血のめぐりをよくしてるようにも見える。しかし、ネコだから舌で毛づくろいするでしょ?

お腹の毛づくろいは、だいたいのネコは足を広げて座った状態で首を極限まで曲げてする

ってのが普通だ。しかし、こいつは、斜面で仰向けになって頭を下にした状態でそれをす

る。いや、実際は、できないのだ。だって、強烈な斜面で頭を下にしてるでしょ? 舌が

腹の毛までとどくことはない。しかし、しようとするんだね。何度も、何度も・・・舌が

とどかないのに。はた目からみてると、どう見たって「腹筋運動」してるようにしか見え

ない。

 彼女の腹はいつも灰色(すすけてる)をしている。バカネコでなければ、体育会系のネ

コだね。冒険も好きだし・・・

 もう一匹は、彼女以上に奇怪である。

 白毛の多い茶トラで、顔がウチワみたいに扁平になっててやたらでかい。身体もでかい

が比率的に顔がでかすぎる。完全なノラのオスである。好きな場所は、5・6軒向こうの

電気メーターの上。でかい割に狭いところが好きだ。彼が歩いているところを一日おきく

らいに見かける。歩いてる後ろから「チッ、チッ、チッ」と舌を鳴らして呼ぶと、普通の

ネコならどうする? 無視するやつもいるが、大概は停止して振り返って眼をあわせてく

るだろう。それで近づいていけばノラネコなら半分以上が、脱兎のごとく逃げる。まれに

さわらせてくれるやつもいるが、まぁ〜ノラなら逃げることが多い。飼い猫は逆の比率で

さわらせてくれるやつが多いと思う。しかし彼は後ろから呼ぶと「ずっこける」のだ。

 説明が難しいが、後ろ右足を「かっくん」とする。普段歩いている姿を見れば、骨の病

気とも思えない。とにかく後ろから呼ぶと「ずっこける」。それで、振り向きもせず前進

をつづける。また「チッ、チッ、チッ」と呼ぶと「ずっこける」。謎だ・・・

 長いノラネコ観察歴で、こんな奇怪な行動をとるやつははじめて見た。なんとも、不思

議な、愛しいやつなのさ!

 しかし、残念ながら、ノラネコの寿命は短い。彼もいつの間にか姿を見せなくなるだろ

う。それを考えるとかなり寂しい。

「長生きしろよ! ずっこけネコ」(ノラネコじゃないが、腹筋ネコも)





 

1999/03/18 も ど る  

#穴子の入った雑煮


 今日は晩飯に焼き肉を食いにいった。

 カウンターに銅製の七輪を置いて炭火で焼き殺す牛肉形式。いや、すでに殺した牛さまの

御霊に感謝を込めて成仏させる形式の店。値段安く、学生が踊り狂った食欲の亡者で味はそ

こそこにて、うるさいが活力みなぎる良店にほぼ満足。

 向かいに座したる、景色にあわない大人のアベック・・・ふと顔を見れば、なんと絶世の

美女! じっと見れば、彼氏の視線強烈ににらみかえすは必定。しかたなしに、遠慮しがち

の観察。しかし、なんと美くしき歳のころなら24か5程度? 黒のワンピースにソバージ

ュ髪、アイラインはきっちりと化粧うまし。

「ニオイ嗅がせろ! 犬畜生!」と彼氏に変態テレパシー。伝わる訳もなく、納得いかぬ本

能を食欲に転換社債。

 なぜ焼き肉屋はビビンバ注文を先に持ってこぬか? に毎度の疑問を感じつつも、これが

韓国の品出しルールだとすれば、いとかなし。こちら下戸にてコメなくば手持ちぶさたは、

かけがえのない自己主張。どなる勇気もなく、タン塩ウエルダンれもん汁漬けに舌鼓。

「コメよこせ!」のさらなる欲求をおさえつつ、喧噪の若人の雄叫びの合間より、先程の美

女の声を解析できる超能力を身につけ、「耳ダンボ」の死語はいつ頃や? の疑問が頭かす

めてひとり微笑む。舌たらずで、内にこもる声質のため、半分の解析が超近代の限界である

と挫折しかけるも「勇気を持て」との文部省推薦的スローガンで応戦。

 言葉の断片をつなげて、伸して、丸めて再生に成功した情報は、美女はどうも、アニメコ

スプレ趣味のヒトなり。これは、意外にびっくりしたが、酒くらって、タバコ吸って、牛肉

屋の客になるが、コスプレ道に反するの道理もなく、ただただ揺るぎなき現実に没す。

 まじかるカナンのカーマインに挑戦するは難しいの言葉に、クラクラしつつも、ネギみそ

カルビとビビンバ同時到着の魅力に勝てず、情報収集を終える・・・

 春だねぇ〜